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家づくりの心得
ずっと長く暮らせる快適な住まいのため、構造材には「良い木材」を使いましょう。一般に木造住宅に使用する木材の費用は、総建築費のおよそ10%。これにあと5%プラスできれば住宅の耐久性が10〜20%も違ってくるのです。
見える部分に費用をかけたいと思うのは当然のことです。でも、長く快適に住める家を目指すならば、まずしっかりとした「屋台骨づくり」が大事なのです。
丈夫で長持ち
光のあまり入らない家は、建物だけでなくそこに暮らす人にも良い影響を与えません。窓が適切に配置された住まいは陽射しがたっぷりで、空気の流れも良く、住まいも人もより心地よく健康的な住まいになります。
明るい家
窓枠や、壁などの結露に悩まされることは多いと思います。健康や家そのものにもよくありません。窓をペアガラスや樹脂製にすることや、吹付断熱等で屋根・天井・壁・床等の断熱性能を上げることが結露を防ぐのに効果的です。
結露のない家
時代とともにライフスタイルは変わっていきます。新しい家族が増えたり、成長したり等…お部屋のレイアウトを変える時も、よい木材と将来を見据えた間取りにすれば、後の変更にも柔軟に対応できます。
基本となるのは間取りと木材
家相や風水を気にする方、しない方、それぞれいらっしゃると思います。しかし、方角や家・土地の形状は、快適な住まいづくりにおいて無視できないポイントなのは確かです。信頼と経験のあるアドバイザーに相談してみるのも良い選択です。
方位や家の形状も大切
将来のこと、家族のことを考えるとバリアフリーを考慮する事はとても大切です。高齢の家族だけでなく、お子様や障がいのある方にも安心・快適に暮らせる住まいづくりをしましょう。
バリアフリー
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